「イソップ物語」をベースに韓国で誕生した新作ミュージカル『Story of Aesops ~イソップ物語の物語~』が、7月に東京芸術劇場シアターイースト、8月に大阪・サンケイホールブリーゼで上演されることが決定した。

【写真】冨岡健翔、門田奈菜ら人気キャストが発表

 本作は、「ウサギと亀」「金の斧 銀の斧」「太陽と風」「キツネと酸っぱいぶどう」などの「イソップ物語」をベースに、2024年に韓国で誕生した新作舞台。

あの〈イソップの話〉ではなく、ギリシャの口承伝説であるイソップ寓話をモチーフに、「イソップ物語」誕生への思いが2600年前のギリシャに遡り、豊かな想像力のオデッセイがあますところなく盛り込まれた、宝石のような作品だ。

 音楽・演出は、『ブラックメリーポピンズ』『ミルダンの誕生』などで知られ、韓国ミュージカル創作の手腕に定評のあるソ・ユンミが手がける。劇作のすべてを担う彼女の真骨頂ともいえる本作は、鮮やかな音楽に彩られながら、正直に懸命に生きる登場人物たちの姿に、時を超えた不思議な感動をもたらす。

 今回の日本公演では、演出を相原雪月花が担当。出演は、『エダニク』、ミュージカル『薔薇王の葬列』などで活躍する冨岡健翔をはじめ、『フランケンシュタイン』『レ・ミゼラブル』『翼の創世紀』などで透明感のある歌声と柔軟な演技が注目される門田奈菜、ミュージカル『ALTAR BOYZ』『サイボーグ009』シリーズで話題の川原一馬、『Bright Star ~asterisk~』『未開の議場』などに出演する佐藤匠、『ブラッド・ブラザーズ』『レ・ミゼラブル』で高い歌唱力と豊かな表現力を発揮する白鳥光夏。

 さらに、MUSICAL FESTIVAL(梟の歌)やミュージカル『アナスタシア』でアーニャ役を務めた木下葵巴、『ウィキッド』グリンダ役(日本オリジナルキャスト)、『オペラ座の怪人』クリスティーヌ役などで知られる沼尾みゆき、ミュージカル『李香蘭』など数々の舞台で卓越した歌唱力と唯一無二の歌声に定評のある雅原慶、ミュージカル『Once』『アンドレ・デジール 最後の作品』をはじめテレビドラマなどでも活躍する小柳友と、個性豊かなキャストがそろう。なお、冨岡以外はWキャストとなる。

 追加キャストは後日発表予定で、詳細はオフィシャルサイトで確認できる。

 musical『Story of Aesops ~イソップ物語の物語~』は、東京芸術劇場シアターイーストにて7月12日~26日、大阪・サンケイホールブリーゼにて8月8日・9日上演。

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