萩原利久が、4月13日スタートする北村匠海主演ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』(フジテレビ系/毎週月曜21時)に出演することが決定。自身にとって初となる、JAXA所属の宇宙飛行士役を演じる。
【写真】北村匠海&神木隆之介、『サバ缶、宇宙へ行く』制作発表会に登場
本作は、福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。北村演じる新米高校教師の主人公・朝野峻一が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、共に伴走する中で、自身も成長していく軌跡を描く。
萩原が演じるのは、JAXA宇宙飛行士の奥山亨(おくやま・とおる)。JAXA職員の木島真(きじま・まこと/神木隆之介)らと共に宇宙飛行士を目指し、2000倍を超える倍率を勝ち抜いて同世代で誰よりも早く夢をつかんだ。奥山がISSで日本人初の船外活動をしたことが大きく報じられる頃、木島は選考試験に落ち、希望していない宇宙食開発担当への異動を命じられていた…。
萩原は、2008年にデビューして以来、ドラマや映画などジャンル問わず活躍を続け、近年では、2025年公開の映画『世界征服やめた』と『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』で主演を務め、1年間で最も飛躍した男優、もしくは顕著な活躍をした新人男優に贈られる「第17回TAMA映画賞」最優秀新進男優賞を受賞。さらに「第76回ベルリン国際映画祭」コンペティション部門に正式出品されたアニメ映画『花緑青が明ける日に』では声優に初挑戦するなど、その変幻自在な演技力が高く評価されている。
本作では、宇宙飛行士となり宇宙へ飛んだ奥山を演じる萩原、宇宙飛行士の選考に落ちた木島を演じる神木という、対照的な関係性を演じる2人の共演が大きな見どころに。萩原は、神木との共演について「神木さんと同世代の関係性を演じる日がくるとは想像していなかった」と驚きを語りつつ、「宇宙飛行士は最初で最後かもしれないと思うほど貴重な役。スター性やエネルギーを表現できるよう大切に演じたい」と意気込む。
ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』は、フジテレビ系にて4月13日より毎週月曜21時放送。
※萩原利久のコメント全文、第1話あらすじは以下の通り。
<コメント全文>
■萩原利久(奥山亨役)
――原案の実話についてどう思いますか?
僕は今回のオファーをいただいたことをきっかけに知りました。僕は“宇宙”と聞くと、ロマンを感じるのでワクワクしました。“宇宙”は、想像も及ばないくらい大きくて、非日常的なイメージ。高校生たちも簡単なプロセスではないと想像しただろうなと思います。そんな中で“宇宙”を目指した高校生たちは本当にすごいです。
――台本の感想をお聞かせ下さい。
世代を超えて、ひとつの夢に挑戦した長い時間の過程が描かれていて、あまり見たことがない作品だなと思います。高校生たちだけではなく、多くの人々が関わってチャレンジしようという思いの熱量を感じられる作品です。改めて夢を見ること、挑戦することはすてきだなと思います。
――宇宙飛行士・奥山亨を演じるにあたり、意識されていることは?
正直、人生で宇宙飛行士を演じる日がくるとは思っていなかったです(笑)!最初で最後かもしれないというくらい貴重な役。最初は何を準備したら良いんだろうと思いましたが、いろいろな資料などを拝見して、僕なりにイメージをふくらませて役作りしました。あとは監督ともお話しして、多くの人が憧れる、一握りの人だけがなれる宇宙飛行士として、スター性をまとえるように意識しています。
――神木さんとの共演はいかがでしょうか。
これまでも共演させていただいたことはありましたが、同世代という役は初めてです。神木さんと同世代の関係性を演じる日がくるとは想像していなくて!神木さん演じる木島は夢から遠のいてしまう、一方で僕が演じる奥山は夢をかなえた。友達ではないけれど、嫌みにもなりたくない。絶妙な距離感を表現することを意識しています。
――視聴者へメッセージをお願いします。
僕はこのタイトルを聞いたときにすごくワクワクしました。何かやりたいことがある方、何か夢中になれるものを探している方、一歩を踏み出したいと思っている方の後押しをしてくれるような作品だと思います。高校生たちが世代を超えてひとつの夢に挑戦する、これまでに見たことがないお話なので、楽しんでご覧いただけたらうれしいです!
<第1話あらすじ>
■第1話あらすじ
福井県小浜市。授業の一環で製造されるサバ缶が自慢の若狭水産高校に新米教師として赴任してきた朝野峻一(北村匠海)。ダイビングが趣味の朝野は、海辺の町で教師になる念願を叶えて、意気揚々と初出勤する。
落ち込む朝野は、帰宅途中に若狭水産高校に通う菅原奈未(出口夏希)を見かける。学校ではどこかつまらなそうにしている奈未が、生き生きとダンスを踊っている姿を見て驚く朝野。「誰からも期待されとらんもん」と投げやりな奈未の一言で、自分がやるべきことに気づく。「やってみなきゃ、わからない」、その言葉を胸に一念発起した朝野は、まずは港の水揚げ場での校外実習を提案する。
校外実習の最中、若狭水産高校に通う寺尾創亮(黒崎煌代)の父で漁師の寺尾茂信(迫田孝也)から港で大型クラゲが大量発生してしまい、網が破れ、死活問題となっていると知らされる朝野。そこで奈未や創亮ら生徒たちに、「みんなで考えてみよう」と呼びかけるが…。
同じ頃、JAXA(宇宙航空研究開発機構)でISS(国際宇宙ステーション)補給機開発のエンジニアとして働く木島真(神木隆之介)は、幼い頃から夢みた宇宙飛行士選考に落選し、しかも上司から宇宙日本食を開発する部署への異動を命じられていた。全くの専門外への部署異動に納得がいかない様子の木島。宇宙日本食開発ルームは木島と上司・東口亮治(鈴木浩介)のたった2人だけの小さな部署。東口は、木島の妥協なき姿勢で仕事に臨む性格を見込んで、『宇宙日本食認証基準案』を共に作ろうと提案する。
「自分たちのサバ缶を宇宙へ」。教師と高校生たちの夢が、今走り出す―――!

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