子供を怖がらせるのが仕事でありながら、小さな女の子に振り回されるお茶目なモンスターコンビを描いて大ヒットしたディズニー・ピクサー「モンスターズ・インク」(02)。そのサリーとマイク、ブーを立体化したフィギュアが、リアルすぎて怖いと評判になっている。
「ファインディング・ニモ」続編公開は2016年!ディズニー・ピクサー新作も続々
恐ろしい“モンスター”と化した「モンスターズ・インク」のキャラクター、サリーとマイク、ブーを製作したのはコロンビアのバルガスさん。彼のブログによると職業は工業デザイナーとなっている。
バルガスさんバージョンのサリーは、とてつもなく大きな角と鋭い牙を持ち、かなり引き締まった筋肉質の体型をしている。また、マイクはサリーとほぼ同じサイズにまで巨大化。体型はどちらかというと「北斗の拳」のハート様に近い。その巨大な体に、充血した一つ目の小さな顔が鎮座している。そしてさらに、幼いブーは小学2~3年生くらいの姿になって登場。大口を開け、怒っているのか、驚いているのか、判断のつきかねる表情をしている。
ブログで自作のフィギュアを披露しているバルガスさんは、映画好きらしく、今回の「モンスターズ・インク」以外にも「レオン」(94)のジャン・レノ、ナタリー・ポートマン(驚くほど似ていない)や「メン・イン・ブラック」のウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズ、「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスなど様々な映画のキャラクターを立体化している。
「ファインディング・ニモ」続編公開は2016年!ディズニー・ピクサー新作も続々
恐ろしい“モンスター”と化した「モンスターズ・インク」のキャラクター、サリーとマイク、ブーを製作したのはコロンビアのバルガスさん。彼のブログによると職業は工業デザイナーとなっている。
バルガスさんバージョンのサリーは、とてつもなく大きな角と鋭い牙を持ち、かなり引き締まった筋肉質の体型をしている。また、マイクはサリーとほぼ同じサイズにまで巨大化。体型はどちらかというと「北斗の拳」のハート様に近い。その巨大な体に、充血した一つ目の小さな顔が鎮座している。そしてさらに、幼いブーは小学2~3年生くらいの姿になって登場。大口を開け、怒っているのか、驚いているのか、判断のつきかねる表情をしている。
ブログで自作のフィギュアを披露しているバルガスさんは、映画好きらしく、今回の「モンスターズ・インク」以外にも「レオン」(94)のジャン・レノ、ナタリー・ポートマン(驚くほど似ていない)や「メン・イン・ブラック」のウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズ、「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスなど様々な映画のキャラクターを立体化している。
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