昨年5月、家政婦との間に隠し子がいたことが発覚し、妻マリア・シュライヴァーから離婚を言い渡された元カリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツェネッガー(65)が、マリアと交際時、某女優と男女の関係があったことを自叙伝の中で打ち明けている。
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 自叙伝「Total Recall: My Unbelievably True Life Story(原題)」の中で彼は、マリアと交際当時に映画「レッドソニア」(85)で共演したブリジット・ニールセン(49)と短い期間だったが男女の関係にあったと言及している。


 ブリジットといえば、その後1985年にシルヴェスター・スタローンと結婚したことでも知られる、当時の人気美人女優。彼女は昨年自伝を出し、その中でアーノルドとの関係に触れていたが、彼が二人の関係を認めたのはこれが初めてとなる。

 しかしアーノルドはブリジットとの関係を認めつつも、それがきっかけで改めて自分が結婚したいのはマリアだと気付いたのだそうだ。
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