世界中の女性たちのバイブル的恋愛ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」で恋に奔放なキャリアウーマン=サマンサを演じていたキム・キャトラル(55)は、世間からセックスの達人と思われていることにプレッシャーを感じているそうだ。
「セックス・アンド・ザ・シティ」のキム・キャトラル、おじさまアーティストと熱愛か!
 Sunday Times誌のインタビューでキムはこう語っている。


 「長い間サマンサ役を演じたせいで私自身がセックスのエキスパートと見られがちなんだけど、それってものすごいプレッシャーなのよ」。

 「私自身はごくノーマル。世間の女性たちより秀でているなんてことはまったくないわ」。

 またキムは、「セックス・アンド・ザ・シティ」が放映され人気を博したことで、女性たちがそれまでより性についてオープンに話すことができるようになったことは良かったと感じているという。

 「あのドラマの良い点のひとつに、セックスのことを恥ずかしいことじゃなく、むしろユーモアをもって自由に話せるようになったことだと思う。セックスは快楽だけじゃない、冒険なのよ」。
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