今年8月、当時の婚約者であった若手俳優アレックス・ペティファー(21)と電撃破局したエルヴィス・プレスリーの孫娘ライリー・キーオ(23)が、かつて交際していたミュージシャン=ライアン・カブレラ(30)と秘かに復縁していたことが明らかになった。

R・キーオ、イケメン俳優アレックス・ペティファーとの婚約を解消!

 ライリーは2011年9月、映画「Magic Mike(原題)」で共演したアレックスと交際をスタート。
今年3月にスピード婚約を発表したものの、彼の浮気によって8月にこれを解消、破局していた。

 米エンタメニュースサイトRadarOnline.comによると、その失恋の傷を癒したのがライアンであり、これがきっかけで二人は再びデートを始めたのだとか。そしてこの復縁を、ライリーの母リサ・マリー・プレスリーが陰から支援していたという。

 「ライリーとライアンは数ヵ月前から秘かに付き合ってるの」と情報筋は明かす。「一度は別れた二人だけど、別の人と付き合っているあいだも、ライリーとライアンはいつもお互いに何かを感じていたのよ」。

 「昔はすごくいがみ合っていたわ。でも二人とも若かったから。今になって、お互いが初恋だったことを思い出し、ひどい喧嘩もしたけれど常に強い絆で結ばれていたことを知ったのよ」。

 現在は新作映画の撮影のため、ナミビアに滞在しているというライリー。その間にライアンは、彼女の母リサ・マリーと何度も食事をし、すっかり協力なサポートを得ているそうだ。

 2006年に交際していたライリーとライアン。ライアンはこれまでに、アシュリー・シンプソンやリアリティドラマ「ヒルズ」のオードリナ・パトリッジなどと浮名を流してきた。
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