宮崎あおいと向井理が、夫婦役で初共演した映画「きいろいゾウ」の完成披露イベントが都内劇場にて行われ、作品にちなんで敷かれたイエローカーペットの上に、宮崎あおい、向井理、濱田龍臣、浅見姫香、柄本明、松原智恵子、西加奈子(原作者)、廣木隆一監督が次々と歩いて登場した。
「きいろいゾウ」イエローカーペット、男性陣がバックハグに挑戦した様子
西加奈子の同名小説を映画化した本作。
木々や動物たちの声が聞こえるというツマ役を務めた宮崎は、もともと原作の大ファンだったことを明かし、「その世界観に入っていけることが出来て光栄です」とコメント。そして、「皆さんの心に残るような作品になっています」と作品をアピールした。また、宮崎は「フラットな気持ちでツマになれたらいいなと思って現場に入りました。三重に1ヵ月いましたが、三重県の力も借りてツマそのものになって行くことができました。豊かな現場でした」と晴れやかな笑顔で振り返った。
一方、向井も「もともと西加奈子作品のファンでした。独特な言葉遊びやお茶目なところもあって、心揺さぶられる作品。たくさんの方に観ていただけるこの日を迎えることが出来て幸せです」とコメント。劇中では、「ツマの存在を受け止めることが出来る器の大きい、ムコを演じるように心がけた」と語った。劇中、向井は背中に大きな鳥のタトゥーの入った売れない小説家のムコを熱演。
宮崎と向井は、劇中、出会ってすぐに結婚し、お互いのことを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う夫婦を自然体に演じている。互いに秘密を抱えたまま暮らし始めるツマとムコ。傷つきながらも2人で生きることの意味を学んでいく姿を、映画「余命1ヶ月の花嫁」の廣木監督がドラマチックに描く。主題歌「氷の花」はゴスペラーズが書き下ろしている。
映画「きいろいゾウ」は2013年2月2日より新宿ピカデリーほかにて全国公開
「きいろいゾウ」イエローカーペット、男性陣がバックハグに挑戦した様子
西加奈子の同名小説を映画化した本作。
予告編では、宮崎が向井に後ろからギュッと抱きついたり、二人が寝転がってじゃれ合ったりする仲むつまじい姿と、それぞれが一人悲しく涙を流す姿まで、いろいろな二人の顔が満載されている。この日は、メインビジュアルを再現すべく、男性陣がバックハグに挑戦してフォトセッションに臨んだ。
木々や動物たちの声が聞こえるというツマ役を務めた宮崎は、もともと原作の大ファンだったことを明かし、「その世界観に入っていけることが出来て光栄です」とコメント。そして、「皆さんの心に残るような作品になっています」と作品をアピールした。また、宮崎は「フラットな気持ちでツマになれたらいいなと思って現場に入りました。三重に1ヵ月いましたが、三重県の力も借りてツマそのものになって行くことができました。豊かな現場でした」と晴れやかな笑顔で振り返った。
一方、向井も「もともと西加奈子作品のファンでした。独特な言葉遊びやお茶目なところもあって、心揺さぶられる作品。たくさんの方に観ていただけるこの日を迎えることが出来て幸せです」とコメント。劇中では、「ツマの存在を受け止めることが出来る器の大きい、ムコを演じるように心がけた」と語った。劇中、向井は背中に大きな鳥のタトゥーの入った売れない小説家のムコを熱演。
宮崎と向井は、劇中、出会ってすぐに結婚し、お互いのことを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う夫婦を自然体に演じている。互いに秘密を抱えたまま暮らし始めるツマとムコ。傷つきながらも2人で生きることの意味を学んでいく姿を、映画「余命1ヶ月の花嫁」の廣木監督がドラマチックに描く。主題歌「氷の花」はゴスペラーズが書き下ろしている。
映画「きいろいゾウ」は2013年2月2日より新宿ピカデリーほかにて全国公開
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