人気オスカー女優のハル・ベリーが本物のサメと競演したことでも話題のサバイバルアクション映画「ダーク・タイド」が2013年3月16日から日本公開される。
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同作は、サメからの生き残りを賭け、極限状態に放り込まれた人間たちを描いた海洋サバイバル・パニック・アクションだ。
海洋生物学者のケイト(ハル・ベリー)は、同僚のダイバーがサメに殺されたことをきっかけにサメとの仕事から遠のいていたが、事件以来疎遠になっている夫ジェフ(オリヴィエ・マルティネス)から持ちかけられた高額報酬の仕事を受けることになった。その仕事とは、スリルを求める金持ちが、檻のケージから出てサメと一緒に泳ぐ手助けをするというもの。葛藤しながらも依頼を受けたケイトは、世界でもっとも危険とされる南アフリカのサメの餌場に、ダイビングの場所を設けた。
主演を務めるベリーは、映画「 チョコレート」でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、一躍トップスターに上り詰めた人気女優。その後も、「ソードフィッシュ」「007 ダイ・アナザー・デイ」「X-MEN」シリーズと、大ヒット作に立て続けに出演し、人気を不動のものとした。
ベリー演じるケイトの夫役として出演するのは、映画「運命の女」や「S.W.A.T.」で知られるオリヴィエ・マルティネス。ベリーとマルティネスは、今作がきっかけで交際をスタートし、ついには婚約もして話題ともなった。
スピルバーグ監督の「ジョーズ」にも対抗できるとの評判もある今作。ハル・ベリーが体当たりで挑んだ意欲作だけに、日本での注目も高まっている。
映画「ダーク・タイド」は2013年3月16日からヒューマンシトラスシネマ渋谷にて公開(「渋谷ミッドナイト・マッドネス」ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田他にて上映)
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同作は、サメからの生き残りを賭け、極限状態に放り込まれた人間たちを描いた海洋サバイバル・パニック・アクションだ。
監督は、「イントゥ・ザ・ブルー」や「ブルークラッシュ」で海を舞台にした映画を撮り続けるジョン・ストックウェル。
海洋生物学者のケイト(ハル・ベリー)は、同僚のダイバーがサメに殺されたことをきっかけにサメとの仕事から遠のいていたが、事件以来疎遠になっている夫ジェフ(オリヴィエ・マルティネス)から持ちかけられた高額報酬の仕事を受けることになった。その仕事とは、スリルを求める金持ちが、檻のケージから出てサメと一緒に泳ぐ手助けをするというもの。葛藤しながらも依頼を受けたケイトは、世界でもっとも危険とされる南アフリカのサメの餌場に、ダイビングの場所を設けた。
主演を務めるベリーは、映画「 チョコレート」でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、一躍トップスターに上り詰めた人気女優。その後も、「ソードフィッシュ」「007 ダイ・アナザー・デイ」「X-MEN」シリーズと、大ヒット作に立て続けに出演し、人気を不動のものとした。
ベリー演じるケイトの夫役として出演するのは、映画「運命の女」や「S.W.A.T.」で知られるオリヴィエ・マルティネス。ベリーとマルティネスは、今作がきっかけで交際をスタートし、ついには婚約もして話題ともなった。
スピルバーグ監督の「ジョーズ」にも対抗できるとの評判もある今作。ハル・ベリーが体当たりで挑んだ意欲作だけに、日本での注目も高まっている。
映画「ダーク・タイド」は2013年3月16日からヒューマンシトラスシネマ渋谷にて公開(「渋谷ミッドナイト・マッドネス」ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田他にて上映)
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