アン・ハサウェイが告白。
報じられているところによれば、アンはケイティのことが嫌いで、ケイティはトムと結婚したことで知名度を上げただけ、女優としての実力はゼロと思っているのだとか。
ある関係者は次のように明かす。
「アンとケイティの仲は良くないですよ。やりたい役がかぶるということもありますが、何よりもアンは、ケイティが映画やブロードウェイで役をもらえているのはトムと結婚していたコネのおかげだと思っているんです。要は、ケイティのことを女優として認めていないんです。そしてそのことをケイティも知っています」。
そんな二人が、大ヒットとなったクリストファー・ノーラン版「バットマン」シリーズに出演していることも奇妙な縁だ。ケイティはシリーズ第一作「バットマン・ビギンズ」(05)にヒロイン=レイチェル・ドーズ役で出演したものの、二作目の「ダークナイト」(08)ではマギー・ギレンホールに同役をとって代わられている。アンは三作目「ダークナイト ライジング」でキャットウーマンを演じ高い評価を得た。