韓国で260万人を動員した大ヒット映画「後宮」の邦題が「後宮の秘密」に決定し、5月から日本公開されることがわかった。
「後宮の秘密」官能のフォトギャラリー
同映画は、権力をめぐる欲望が渦巻く架空の宮中を舞台にした新しい時代劇。
本作は、官能描写により、韓国でもっとも厳しい上映規制“青少年観覧不可等級”(19歳未満観覧不可)というレーティングがつけられたが、公開されるや1日で27万人以上の観客を動員し、青少年観覧不可等級の韓国映画史上最高のオープニングスコアを記録した。今までの時代劇にはない寝殿での王の姿をエロティックかつ人間的に描き、大胆な表現が話題を集めたことで、興行ランキングでは初登場で1位を獲得。まさに大ヒットを記録している。
監督は、映画「バンジージャンプする」や「ノートに眠った願いごと」などで繊細なラブストーリーに定評のあったキム・デスン。撮影には「デュエリスト」のファン・ギソク、美術に「恋の罪-淫乱書生-」のチョ・グンヒョン、衣装に「高知戦」のチョ・サンギョンといった韓国の名だたるスタッフが集結していることにも注目したい。
また、ヒロインのファヨンは「春香秘伝 The Servant.扇子伝」でも官能的な魅力を発揮したチョ・ヨンジョンが、宮中で生きていく気高さや強さを見せる。ソンウォン大君には、「国家代表」のキム・ドンウク。大胆なラブシーンにも果敢に挑戦し、存在感をアピールする。
韓国発の新しい時代劇。
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同映画は、権力をめぐる欲望が渦巻く架空の宮中を舞台にした新しい時代劇。
王の異母弟であるソンウォン大君は、シン参判の屋敷で美しい娘ファヨンに心を奪われる。この状況を厭わしく思った大妃の企てで、ファンヨンは恋人だったクォニュと引き裂かれ、ソンウォン大君の兄である王の側室となった。5年後に王位についたソンウォンだったが、摂政の名目で先王の勢力を粛正する中、ファヨンの父が殺される。
本作は、官能描写により、韓国でもっとも厳しい上映規制“青少年観覧不可等級”(19歳未満観覧不可)というレーティングがつけられたが、公開されるや1日で27万人以上の観客を動員し、青少年観覧不可等級の韓国映画史上最高のオープニングスコアを記録した。今までの時代劇にはない寝殿での王の姿をエロティックかつ人間的に描き、大胆な表現が話題を集めたことで、興行ランキングでは初登場で1位を獲得。まさに大ヒットを記録している。
監督は、映画「バンジージャンプする」や「ノートに眠った願いごと」などで繊細なラブストーリーに定評のあったキム・デスン。撮影には「デュエリスト」のファン・ギソク、美術に「恋の罪-淫乱書生-」のチョ・グンヒョン、衣装に「高知戦」のチョ・サンギョンといった韓国の名だたるスタッフが集結していることにも注目したい。
また、ヒロインのファヨンは「春香秘伝 The Servant.扇子伝」でも官能的な魅力を発揮したチョ・ヨンジョンが、宮中で生きていく気高さや強さを見せる。ソンウォン大君には、「国家代表」のキム・ドンウク。大胆なラブシーンにも果敢に挑戦し、存在感をアピールする。
韓国発の新しい時代劇。
韓流ファンはもちろんのこと、映画ファンにとっても見逃せない。映画「後宮の秘密」は、5月からシネマート新宿ほかで全国順次公開
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