「千里眼」(00)「ハード・リベンジ、ミリー」(08)のアクション演技に定評にある女優・水野美紀が出演する映画「6月6日」の公開が決定した。
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本作は日本映画界きってのアクション派である柏原寛司、石井良和、原隆仁、室賀厚、石田肇ら5人が手掛ける新感覚のオムニバス映画。
今回の企画を発案したのは室賀厚監督。日々、プロの仕事に奔走している監督たちに、自分たちの好きなことをやろう、というと声を掛け、それに賛同した5人の監督が集結した。
この企画における製作ルールは3つ。
(1)作品は20分以内におさめること。
(2)各パートはそれぞれの監督たちのポケットマネーで撮影する。
(3)テーマは「6月6日」で「リインカーネーション(輪廻)」を貫く。
「6月6日」にこだわった理由については「6という数字に秘められた不思議な力と魔力がこの映画のテーマとなっている。オーメンは6が3つ並ぶし、史上最大の作戦であるノルマンディー上陸作戦が行われたのも6月6日だ。この映画では各パートを6月6日の出来事、という設定にしてある」と明かしている。
<「6月6日」エピソード>
「エピソード0 プロローグ」監督:柏原寛司
「エピソード1 待つ男 1848年」監督:柏原寛司
「エピソード2 密命 mission 1945年」監督:石井良和
「エピソード3 あと15分 2011年」監督:原隆仁
「エピソード4 世界は二人を待っている 2012年」監督:室賀厚
「エピソード5 一匹でも多くのブタを殺せ 2095年」監督:室賀厚
「ファイナル・エピソード The Dead Planet 死せる惑星 2495年」監督:石田肇
今回、水野美紀が出演するパートは、近未来の宇宙が舞台の「ファイナル・エピソード The Dead Planet 死せる惑星 2495年」。笑いとハッピーエンドのエンターテインメントを追求している作品で、女海賊ジャッキー役に扮して、キレのあるアクションとコミカルな演技を披露している。
映画「6月6日」は5月25日(土)新宿・k’s cinemaレイトショー(連日21時から)。
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本作は日本映画界きってのアクション派である柏原寛司、石井良和、原隆仁、室賀厚、石田肇ら5人が手掛ける新感覚のオムニバス映画。
宿命を背負い戦い続ける二つの魂の姿を、複数のエピソードで描くストーリーが展開する。
今回の企画を発案したのは室賀厚監督。日々、プロの仕事に奔走している監督たちに、自分たちの好きなことをやろう、というと声を掛け、それに賛同した5人の監督が集結した。
この企画における製作ルールは3つ。
(1)作品は20分以内におさめること。
(2)各パートはそれぞれの監督たちのポケットマネーで撮影する。
(3)テーマは「6月6日」で「リインカーネーション(輪廻)」を貫く。
「6月6日」にこだわった理由については「6という数字に秘められた不思議な力と魔力がこの映画のテーマとなっている。オーメンは6が3つ並ぶし、史上最大の作戦であるノルマンディー上陸作戦が行われたのも6月6日だ。この映画では各パートを6月6日の出来事、という設定にしてある」と明かしている。
<「6月6日」エピソード>
「エピソード0 プロローグ」監督:柏原寛司
「エピソード1 待つ男 1848年」監督:柏原寛司
「エピソード2 密命 mission 1945年」監督:石井良和
「エピソード3 あと15分 2011年」監督:原隆仁
「エピソード4 世界は二人を待っている 2012年」監督:室賀厚
「エピソード5 一匹でも多くのブタを殺せ 2095年」監督:室賀厚
「ファイナル・エピソード The Dead Planet 死せる惑星 2495年」監督:石田肇
今回、水野美紀が出演するパートは、近未来の宇宙が舞台の「ファイナル・エピソード The Dead Planet 死せる惑星 2495年」。笑いとハッピーエンドのエンターテインメントを追求している作品で、女海賊ジャッキー役に扮して、キレのあるアクションとコミカルな演技を披露している。
映画「6月6日」は5月25日(土)新宿・k’s cinemaレイトショー(連日21時から)。
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