SUBARUは、FORESTERフルモデルチェンジを記念して世界5大陸、10万キロ走破キャラバンを行っている。Webサイト及びスマートホンアプリで展開中の「FORESTER LIVE」ではその模様を完全追跡している。
今回届いた映像は、ラリー・モンテカルロの聖地、石積み絶壁のフランス・チュリニ峠で連続カーブをスムーズに駆け抜けるFORESTERの加速力を見せつけている。

100日突破のFORESTER LIVE、シンメトリカルAWDでノルウェーの雪原を走破

 今回はゲストドライバーとして、ラリー・モンテカルロ四連覇を果たし、モンテ・マイスターとの異名を持つ天才ドライバー、トミ・マキネンがFORESTERの性能を最大限に引き出している。

 特に驚かされるのはその加速力。カーブで減速した車があっという間にハイスピードに戻ってしまう。実際に運転をしたマキネンも「低速の立ち上がりがいいね。とてもパワフルだよ」と満足げに語る。


 さらにシーンに合わせて、気持ちのいい加速でスポーティに走りたい時のスポーツモードと燃費に配慮して安全に走りたい時のインテリジェンスモードと走行性能の切り替えが可能な“SI-DRIVE”を試し「一台で全く異なる二台の車かのように快適な走りもスポーティな走りも楽しめる」と一般のドライバーも車好きも両方が楽しめる機能を実感する。

 尚、これまでオーストラリア、ノルウェーとこれでもかという過酷な地を走ってきたFORESTERの勇姿は「FORESTERLIVE」で見ることができる。(FORESTER LIVE 実証映像5 フランス・チュリニ峠:http://youtu.be/bAbTTBczQIo)