角野栄子の児童書を宮崎駿監督がアニメーションとして映画化したスタジオジブリ作品『魔女の宅急便』(89)が、実写化されるというウワサがネット上で話題になっている。

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 『魔女の宅急便』は、魔女の血を引く13歳の女の子キキが、知らない町で魔女として一人前になるまでの成長を描く。


 海外エンタメサイト「Twitch」によると、『呪怨』シリーズなどを手掛けるJホラーの巨匠・清水崇が監督をするのではないかと伝えている。

 この情報がどこまで本当なのかは不明だが、すでにネット上では様々な意見が飛び交っている。

「これは魔女宅と呪怨のコラボみたいなものか?」
「噂のレベルだけど、もののけ姫も舞台化(実写)されてるしな…」
「いっそホラーにして欲しい」
「画面が怖い画になりそう 勘弁して」
「剛力さんの出番か」

 果たして遅れてやってきたエイプリルフールネタなのか、それとも現実の話なのかは気になるところだ。
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