ミランダ・カー、ついに認める　「ヴィクトリアズ・シークレットとの契約更新はない」
ミランダ・カー　(C)AFLO 画像（1枚）
　セクシーランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のエンジェルモデルの中でもダントツの人気と知名度のあったミランダ・カー（29）が、同ブランドとの契約を更新しないことを自ら認めた。

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　先週、ヴィクトリアズ・シークレットがミランダと契約を更新しないとの噂が流れたが、ミランダ本人がこれを認めたかたちとなった。
ミランダはその理由についても明かしている。

　「これは自然な流れだったの。私は13歳のときからモデルとしてやってきたわ。そして今私の人生は新しい段階にある。息子が生まれて母親になってから、もっと自分のプライベートな時間を大切にしたいと思っていたの。今回の決断はその結果よ」。

　「エンジェルモデルとして契約すると、そちらにほとんどの時間を割かなければいけなくなってしまう。3年間の契約が終わったことだし、ちょうど良い機会とおもって、契約は更新しなかったのよ」。

　契約終了に関しては、ミランダの女王様ぶりにブランド側が辟易し契約を更新しなかったとの噂も一部で流れていたが、どうやらミランダの希望だったようだ。ヴィクトリアズ・シークレットの広報も、「ミランダは素晴らしいモデルの一人であり、既にランウェイショーには引き続き出てくれるよう話はしている」と語っているため、契約は友好的に終了する模様である。
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