日本コカコーラの人気果実飲料「ミニッツメイド Qoo」が、新しい体操「Qoo かなかなビクス」を発表。“弘道お兄さん”こと佐藤弘道と杉浦太陽が披露した。


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 「Qoo かなかなビクス」は日本コカコーラのサポートにより、子供の健やかな成長を応援するために開発した体操の最新作。親子で楽しみながらひらがなを覚えようという趣向だ。発表イベント会場のアリオ北砂には、多くの親子連れが集合した。

 今回の体操の監修も行った佐藤は、「文字遊びを体操の中に入れて、体の動かす部位を意識しました。腕を回す時にも、子どもたちに分かりやすいよう“肩くるり”と表現を楽しめるようにしました。これをきっかけに色々なことば遊びを楽しんでもらえたらなと思います」と解説。先日、辻希美との間に第3子が産まれた杉浦は、「今日でちょうど1ヵ月です」と嬉しそう。「3人の子供の名前には全て“空”という文字が入りますが、空=クウなのでQooファミリーです」と、商品名に引っ掛けてのPRも。佐藤による「Qoo かなかなビクス」の指導の後には、ビデオで佐藤と共演した子役のレイン咲雪とゆるキャラQooも登場し、親子連れと共に実演した。

 イベント終了後、取材に応じた2人。また家族が増えた杉浦は、「子供が1人目、2人目は大変でしたが、3人になると賑やかで楽しくなります。寝ている時には、川の字が激流みたいになっていて多いなと思いますが(笑)」と近況を語る一方で、「妻とは、常に電話やメールで連絡を取り合い、家にいる時は一緒にいるようにしています。
常につながっていることがサポートになりますね。どうしても(子供がまだ乳児なので)睡眠時間は短くなってしまいますが、辛いことは聞いてあげたりして調和を保っています」と、辻希美への気配りも。これを聞いたイクメンの先輩である佐藤は、「完璧ですから、アドバイスなんて無いですよ。子どもとの関わりはもちろんですが、奥さんのケアは、一般のお父さんは恥ずかしくてなかなか表現ができません。太陽さんが“こうやっていますよ”と伝えることで、周囲のお父さんに勇気を与えている気がします。まさにウルトラマンですよ!」と、杉浦を絶賛した。
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