巨大サメ、殺人鬼が次々と襲いかかるパニック映画『Bait』(原題)の邦題が『パニック・マーケット3D』に決定し、8月24日から公開されることがわかった。

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 中国ではオープニング第1週目で『アバター』を超える興行収入を記録するなど、世界各国でヒットを連発した本作。
主演には、トワイライトシリーズ『エクリプス/トワイライト・サーガ』に出演して注目を集めたゼイヴィア・サミュエル。ヒロインには『ステップ・アップ3』で華麗なダンスを披露したシャーニ・ヴィンソンが抜擢されている。

 大洪水に呑み込まれ一軒のスーパーマーケットに閉じ込められた13人の生存者たち。水中には巨大な人喰いザメ、天井からは無数のカニ、水上には高圧電線が垂れ下がるという、絶対絶命の状況に追い込まれていた。さらに、13人の中に強盗犯、殺人鬼が潜んでいることがわかる。次々と彼らを襲う危機…。彼らの生命を賭けた挑戦が始まった…。

 アニマルパニック映画は多々あれど、高圧電線や殺人鬼と、ここまでの危機が続けて起こる映画はなかなかない。逃げ道すらないように思える最悪の状況の中、彼らは果たして脱出できるのか。手に汗握る展開から目が離せない。

 『ハイランダー/悪魔の戦士』や『バイオハザード III』のラッセル・マルケイ監督がプロデュースした映画『パニック・マーケット3D』は8月24日より全国公開。
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