原田貴和子と原田知世が、映画『ペコロスの母に会いに行く』で20年ぶりに姉妹共演していることがわかった。

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 『ペコロスの母に会いに行く』は長崎を舞台に、グループホームで暮らす89歳の認知症の母親とのおかしくも切ない日常を描いた岡野雄一による同名の漫画が原作。
2012年1月に自費出版され、5月にFacebook上に応援ページができると一気に注目が集まり映画化が決定。同年7月には西日本新聞社からも出版され、現在までに16万部を突破する大ベストセラーとなっている。

 監督は、長崎出身で、現役最高齢監督となる森崎東。主人公ゆういち役は長崎出身の岩松了、ゆういちの母・みつえ役は赤木春恵が務める。原田貴和子、加瀬亮、竹中直人らといった豪華キャストでも注目を集めていたが、このたび、原田貴和子演じる、若き日のみつえの友人・ちえこ役を原田知世が演じていることが明らかになった。

 幼馴染みのみつえとちえこを演じた貴和子と知世の姉妹共演は、1987年公開の『私をスキーに連れてって』、1993年公開の『結婚』以来20年ぶり、3回目となる。

 原田知世は、本作について「ゆっくりと流れていく母との日々。母みつえさんを見つめる原作者・岡野雄一さんのまなざしには、愛が溢れています。静かに胸に響く物語です」と思いを語り、「どんなことがあっても生き抜いていくことの大切さや命の尊さを、あらためて感じました。長崎で生まれたこの作品に参加できたことをとても幸せに思います」と出演を喜んでいる。姉妹でどのような演技を見せるのか注目したい。

 映画『ペコロスの母に会いに行く』は11月から全国公開。
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