『夏目友人帳』原画展、複製原画の販売＆会場オリジナルグッズの詳細発表
『夏目友人帳』原画展、複製原画のデザイン一部発表！（C）緑川ゆき・白泉社／「夏目友人帳」製作委員会 画像（1枚）
　連載10周年を記念して8月9日～8月21日まで、東京・池袋にて原画展が開催される『夏目友人帳』。このたび、会場にて限定販売される複製原画のデザインが公開された。
さらに、販売される複製原画は全て作者・緑川ゆきの直筆サイン入りであることもわかった。

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　『夏目友人帳』は、「月刊LaLa」（白泉社）で好評連載中の緑川ゆき原作の同名人気漫画。幼い頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志が主人公。貴志と同じく妖怪を見ることができた祖母から、彼女が妖怪を子分とする証にその名を書かせた“友人帳”を継ぎ、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪達にその名を返す日々を描く。

　原画展では、複製原画の販売のほか会場限定のオリジナルグッズも販売する。オリジナルグッズの種類は、図録（パンフレット）をはじめ、クリアファイル、コミックカバー、付箋セットいった実用品、あぶらとり紙、巾着、クッションカバー、3Dストラップ、バスマットまで豊富なラインナップを取り揃えている。

　『夏目友人帳原画展～緑川ゆきの世界～』は、8月9日～21日まで西武池袋別館2階＝西武ギャラリーにて開催。
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