【関連】トップアートディレクター・古平正義氏によるアートとしてのウルトラマン フォトギャラリー
“いまだかつてない格好の良い美しい宇宙人”というコンセプトのもと生み出されたウルトラマン。
そんなウルトラマンのアート性に着目し、モダンなグラフィックアートへトランスフォームした作品を発表したのが、トップアートディレクター・古平正義氏。素材や印刷へのこだわりは強く、ラフォーレ原宿の広告や、スターバックスコーヒーの壁面アートワーク、ほかにもCMやミュージックビデオなどを手掛け、国内外から高い評価を得ている。
今回発売される作品は全部で3タイプ。“ジクレー”という、版を使用せずにデジタルデータを超高密度で版画紙やキャンバスなどへ吹き付けるという手法で制作された、リミテッドエディションのデジタル版画。限定250枚で、1枚1枚に手書きのエディショナルナンバーが記載される。
ウルトタマンを囲むのは、1966年~67年に放映された全39話に登場する怪獣と宇宙人を網羅した圧巻のグラフィックで、じっくり探せばお気に入りの怪獣が必ず隠れているはず。
全3タイプで「BLACK&WHITE」「DOTS」「LINES」は、各2万8000円(税抜)で販売。
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