俳優の坂口憲二が、今月17日、東京・両国国技館で開催されたプロレス団体・DDT主催イベント『DDT万博~プロレスの進歩と調和』で、兄・坂口征夫とリングに登場し、プロレスデビューを果たした。このイベントの模様は、9月に地上波で放送されることが決定した。

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 坂口兄弟は「世界の荒鷲」と呼ばれた父・征二のガウンほか坂口家の家宝を奪ったアントーニオ本多とその父で、悪役俳優の渡辺哲率いるモンスターアーミー軍と激突。途中、渡辺がTシャツを脱ぎ捨ててリングにあがり、ぐるぐるパンチで攻撃を仕掛けた。これに対し、憲二も征夫のピンチとあって、リングに入り、ドロップキックと父の得意技でもあるアトミック・ドロップを炸裂。最後は、征夫が本多を絞め落とし勝利した。

 試合後、憲二は見事なドロップキックに質問が及ぶと「やったことがないんでびっくりです。ピンチだったから無我夢中になっちゃって…」と汗だくになりながらコメントした。

 そのほか、元・おニャン子クラブの新田恵利ハロプロエッグ出身のアイドルグループ・アップアップガールズ(仮)、しず風&絆~KIZUNA~、九州発のアイドルグループ・LinQら新旧アイドルもリングに登場。「アイドルランバージャック」と題したレスラーとアイドルのコラボマッチで、選手とその選手が推すアイドルが登場し、リングサイドで応援。場外に落ちた選手には対戦する選手の推しアイドルたちが攻撃できるというルール。

 試合では、新田恵利押しの高木三四郎がLinQ・伊藤麻希の執拗な頭突き攻撃を受けるなどして完敗したが、「俺は負けていない!」と言い訳。それに対し、新田が「潔く負けを認めなさい!」とビンタを食らわせた。

 本イベント『DDT万博~プロレスの進歩と調和』は、テレビ東京で9月29日深夜に放送される。