EXILE NAOTOが11日、東京・江東区の有明アリーナで行われた、10月に開幕するプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」参戦に向けたLDH発の新チーム「LDH SCREAM」のオーディション最終審査に参加した。
1次審査の合格者136人から勝ち上がった16人が、Dリーグデビューをかけた最後のステージに立った。
16人の躍動を目の当たりにしたチームディレクターのNAOTOは「お父さん泣きそうです。流してきた汗と涙が証明されたパフォーマンスでした」と感心。最終審査後には、合格人数を予定していた8人から13人に増やすことをサプライズ発表した。メンバーに選ばれたのは鳥居大和、百田來夢(ももだ・らいむ)、山口俊乃介、山田悠世、森崇晃、原口武蔵、中屋京太朗、藤浦琉大(りおん)、高澤笑大郎、杉田龍之介、鈴木龍生、山上航生(かずき)、勅使河原空で、LDHと所属契約して活動することが決定。NAOTOは「戦いはここからです。誰よりも我慢強いチームになって勝ちに行きましょう」と語りかけた。会場にはチームオーナーを務めるHIROやAKIRAも駆けつけた。
この日はNAOTO自身もソロダンスや、所属するHONEST BOYZとして多彩なダンスを披露。THE RAMPAGEなどLDH所属アーティストもパフォーマンスで盛り上げた。