ホラー映画では、定められた禁忌やタブーを破ったことによって、大変な出来事が起こってしまうという展開は定石。そこで、有名映画における禁忌ネタを集めてみた。
【関連】やっちゃダメなことをやるとこうなる!『ロード・オブ・セイラム』フォトギャラリー
『グレムリン』では、モグワイの飼育は、光に当てたり、水をかけたり、濡らすのがNG。真夜中12時過ぎに食べ物を与えるのも禁止! 『キャンディマン』では、「キャンディマン」という言葉を鏡の前で5回唱えてはダメ。
『フッテージ』では他人の忘れ物を興味本位で勝手に見ることが、サム・ライミ監督の長編デビュー作『死霊のはらわた』ではテープレコーダーを再生することが、『エルム街の悪夢』では眠ることが、『スペル』では老婆に親切にしないことが、『チャイルド・プレイ』では魂の入っている人形を買うことが、それぞれ禁忌。
そして、ホラー映画全般でいえるのは、テント内でのHは絶対にやっちゃいけないパターンといえる。もちろん集団から外れて、単独行動するのはもってのほかだ。
思わず、それはないだろ!と突っ込みたくなる禁忌ネタばかりだが、9月28日から公開される『ロード・オブ・セイラム』の禁忌ネタも面白い。
「送られてきたレコードをうかつにかけちゃダメ」なのだ。
『ロード・オブ・セイラム』の主人公でラジオDJのハイジが、ザ・ロードという人物から送られてきたレコードを再生したことがきっかけで、魔女の呪いが解き放たれてしまい、地獄絵図が繰り広げられるという、ロブ・ゾンビ監督の最新作だ。ショック・ロックの帝王と呼ばれ、リメイク版『ハロウィン』などホラー映画界のカリスマでもあるロブ監督が、3年ぶりに監督と脚本を務めた本作。極彩色の映像美で観るものの意識を飛ばせるかのような、極上の“サイケデリック・トリップ”ムービーに仕上がっている。
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『フッテージ』では他人の忘れ物を興味本位で勝手に見ることが、サム・ライミ監督の長編デビュー作『死霊のはらわた』ではテープレコーダーを再生することが、『エルム街の悪夢』では眠ることが、『スペル』では老婆に親切にしないことが、『チャイルド・プレイ』では魂の入っている人形を買うことが、それぞれ禁忌。
そして、ホラー映画全般でいえるのは、テント内でのHは絶対にやっちゃいけないパターンといえる。もちろん集団から外れて、単独行動するのはもってのほかだ。
思わず、それはないだろ!と突っ込みたくなる禁忌ネタばかりだが、9月28日から公開される『ロード・オブ・セイラム』の禁忌ネタも面白い。
「送られてきたレコードをうかつにかけちゃダメ」なのだ。
『ロード・オブ・セイラム』の主人公でラジオDJのハイジが、ザ・ロードという人物から送られてきたレコードを再生したことがきっかけで、魔女の呪いが解き放たれてしまい、地獄絵図が繰り広げられるという、ロブ・ゾンビ監督の最新作だ。ショック・ロックの帝王と呼ばれ、リメイク版『ハロウィン』などホラー映画界のカリスマでもあるロブ監督が、3年ぶりに監督と脚本を務めた本作。極彩色の映像美で観るものの意識を飛ばせるかのような、極上の“サイケデリック・トリップ”ムービーに仕上がっている。
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