人気海外犯罪ドラマ『CSI:科学捜査班』にシーズン1からレギュラー出演している捜査官ニック・ストークス役のジョージ・イーズが、最新シーズンへの出演を休止することが明らかになった。
【関連】 『CSI』キャサリン役マージ・ヘルゲンバーガー、通算300話目にゲスト出演決定
番組を製作するCBS局の広報担当はHollywood Reporterに対し、ジョージがシーズン14の前半の数話に出演しないことを認めているが、復帰時期に関して言及を避けつつも、ジョージの素早い復帰を願っているとコメントしたそうだ。
当初、ジョージの一時降板は、自身の演じるニックの描かれ方に不満を抱いたジョージが番組の脚本家の一人と激しい口論を交わしたことが原因だったと、Hollywood Reporterが伝えた。しかし後に、ジョージの代理人から同誌に対し、番組のクリエイターと内密に話し合いを持った結果、意見の相違が生まれたため、ジョージは番組を一時離れることにしたが、脚本家と口論はなかったとする声明が寄せられたという。
「ジョージは確実に番組に復帰します。14年間情熱を捧げてきた番組に再び参加することを楽しみにしています。彼(ジョージ)は『CSI』を支える番組のプロデューサーや脚本家の皆さんがクリエイティブの面を考え、プロとして下した選択に対し、最大の敬意を払っています」。
ジョージは最初の3話に出演した後、番組を離れるとのことで、情報筋が同誌に語った内容によると、シーズン14の第4話、キャサリン・ウィロウズ役のマージ・ヘルゲンバーガーがゲスト出演するシリーズ通算300話目の回で、FBIへ転職したキャサリンに指名されたニックが特別訓練を受けるためにクワンティコへ派遣される流れになるという。
局側とジョージ側の双方がジョージの番組復帰を話しているため、このまま降板ということはないと思えるが、ジョージは2004年にも出演料の交渉で折り合いがつかず、一時解雇されたことがあり、余談を許さない状況が続きそうだ。
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番組を製作するCBS局の広報担当はHollywood Reporterに対し、ジョージがシーズン14の前半の数話に出演しないことを認めているが、復帰時期に関して言及を避けつつも、ジョージの素早い復帰を願っているとコメントしたそうだ。
当初、ジョージの一時降板は、自身の演じるニックの描かれ方に不満を抱いたジョージが番組の脚本家の一人と激しい口論を交わしたことが原因だったと、Hollywood Reporterが伝えた。しかし後に、ジョージの代理人から同誌に対し、番組のクリエイターと内密に話し合いを持った結果、意見の相違が生まれたため、ジョージは番組を一時離れることにしたが、脚本家と口論はなかったとする声明が寄せられたという。
「ジョージは確実に番組に復帰します。14年間情熱を捧げてきた番組に再び参加することを楽しみにしています。彼(ジョージ)は『CSI』を支える番組のプロデューサーや脚本家の皆さんがクリエイティブの面を考え、プロとして下した選択に対し、最大の敬意を払っています」。
ジョージは最初の3話に出演した後、番組を離れるとのことで、情報筋が同誌に語った内容によると、シーズン14の第4話、キャサリン・ウィロウズ役のマージ・ヘルゲンバーガーがゲスト出演するシリーズ通算300話目の回で、FBIへ転職したキャサリンに指名されたニックが特別訓練を受けるためにクワンティコへ派遣される流れになるという。
局側とジョージ側の双方がジョージの番組復帰を話しているため、このまま降板ということはないと思えるが、ジョージは2004年にも出演料の交渉で折り合いがつかず、一時解雇されたことがあり、余談を許さない状況が続きそうだ。
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