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約20年ぶりのミニライブとなる今回のイベントを観ようと、早くから多くのファンが足を運び登場を待ちわびる中、やや緊張気味に相田がステージに登場。
久し振りに対面したファンの方々に挨拶の後、“憧れの存在”と相田自身も語る角松敏生作『For you』でミニライブがスタート。しっとりとした歌声に会場に詰めかけたファンは、じっくり聴き入った。
相田は今回のアルバム制作にあたり「角松さん、尾崎(亜美)さんに自ら手紙を送り曲を作って頂いた」との力の入れようで、尾崎亜美作詞・曲の『1秒だけの奇蹟』を披露。
また、Wink時代の話題に話が及ぶと、「Wink時代はパートナーの(鈴木)早智子や周りの方々に支えられ様々な経験をしました。生涯忘れられない宝物のような時期」と思いを語り、大ヒット曲『淋しい熱帯魚』を当時のままの振り付けで披露。会場は大いに盛り上がった。
この日の最後に、相田自身の作詞・曲の『時刻表のない駅』を熱唱。「久々のステージで緊張しましたが、デビュー当時の新鮮な気持ちになれた」と語りミニライブを締めた。
【アルバム発売EVENT】
9月7日(土) ラゾーナ川崎(神奈川)15:00~ ミニライブ&サイン会
9月22日(日) 山野楽器成城コルティ(東京)14:00~ ミニライブ&サイン会
10月17日(木) 銀座山野楽器本店7FイベントスペースJAMSPOT(東京)18:30~ スペシャルライブ・サイン&ツーショット撮影会
【LIVE】
10月12日(土) STB(東京)
10月19日(土) フラミンゴ・ジ・アルージャ(大阪)