今年に入り約2年ぶりの新曲を発表し、精力的な音楽活動を再開したブリトニー・スピアーズが、アメリカの朝のテレビ番組に出演し、今後の活動とプライベートについてコメント、ジャスティン・ティンバーレイクとの初恋について語った。

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 US Weeklyによると、ブリトニーは現地時間9月17日に米ABC曲の朝の報道・情報番組「Good Morning America」に出演し、ラスベガスのプラネット・ハリウッド・リゾート&カジノで年に50回のパフォーマンス・ショー「Britney, Piece of Me」を2年間にわたり行うことを発表したが、インタビューの中で世間とメディアの注目を集めた元恋人のジャスティン・ティンバーレイクについても触れた。


 番組の司会者に初めてのキスはいつだったかを聞かれたブリトニーは、顔を赤らめてこう言ったそうだ。

 「ヤダ、そうね、たぶん13歳頃よ。相手はジャスティンだった」。

 ブリトニーとジャスティンが出会ったのは1993年、二人が出演していた米ディズニー・チャンネルの「The Mickey Mouse Club」だった。その当時であればブリトニーもジャスティンも共に12歳頃の話。二人はその後、1999年から2002年まで交際しているが、ブリトニーの浮気疑惑で破局した。

 ブリトニーは婚約者のジェイソン・トラウィックとの破局についても触れ、アルバムの制作中に彼との破局を迎えたため、そのことについてたくさんの曲を書いたと語り、「イヤよね。失恋て本当にイヤだわ!」と漏らしたそうだ。
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