ド迫力の3D映像が話題になった『ファイナル・デスティネーション』シリーズ第5弾『ファイナル・デッドブリッジ』が2011年に公開されて以来、第6弾の製作発表が待望される中、ひと足先に第6弾の構想がコンセプト・トレーラーとなって公開された。
【写真】究極の激痛サバイバル・ホラー『ファイナル・デッドコール』フォトギャラリー
このコンセプト・トレーラーを製作したのは、アレクサンダー・マクニールという映画の編集に携わるという人物。
1作目は飛行機、2作目はハイウェイ、3作目はジェットコースター、4作目はサーキット場、そして5作目はつり橋が死の運命を左右する舞台となった『ファイナル・デスティネーション』シリーズだが、6作目の構想では時代設定が12世紀に移り、『ゲーム・オブ・スローンズ』のような世界観を基にしているという。
20作品以上の映画やテレビドラマの場面をマッシュアップして作ったというコンセプト・トレーラーには、嵐の中、大海を航行する奴隷船らしき船が事故に見舞われ光景や、古城の中で展開する抑圧的な世界が映し出されている。
コンセプト・トレーラーを観た視聴者の反応はYouTube上のコメントを見る限り、比較的好意的。中には時代設定をもっと現代寄りにして豪華客船にした方がいいという意見などもある。
今回のコンセプト・トレーラーが同シリーズを製作するニュー・ライン・シネマの目に留まったかは定かでないが、第6弾の製作決定のニュースを期待しているファンは多いのでは!?
【写真】究極の激痛サバイバル・ホラー『ファイナル・デッドコール』フォトギャラリー
このコンセプト・トレーラーを製作したのは、アレクサンダー・マクニールという映画の編集に携わるという人物。
同シリーズのプロデューサーを務めるクレイグ・ペリーと話し合いながら作ったといいうコンセプト・トレーラーを自身のYouTubeのページで紹介している。
1作目は飛行機、2作目はハイウェイ、3作目はジェットコースター、4作目はサーキット場、そして5作目はつり橋が死の運命を左右する舞台となった『ファイナル・デスティネーション』シリーズだが、6作目の構想では時代設定が12世紀に移り、『ゲーム・オブ・スローンズ』のような世界観を基にしているという。
20作品以上の映画やテレビドラマの場面をマッシュアップして作ったというコンセプト・トレーラーには、嵐の中、大海を航行する奴隷船らしき船が事故に見舞われ光景や、古城の中で展開する抑圧的な世界が映し出されている。
コンセプト・トレーラーを観た視聴者の反応はYouTube上のコメントを見る限り、比較的好意的。中には時代設定をもっと現代寄りにして豪華客船にした方がいいという意見などもある。
今回のコンセプト・トレーラーが同シリーズを製作するニュー・ライン・シネマの目に留まったかは定かでないが、第6弾の製作決定のニュースを期待しているファンは多いのでは!?
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