9月28日に公開された映画『ロード・オブ・セイラム』に登場する「悪魔」の写真が解禁となった。
【関連】世にもおぞましい、でも可愛い?「悪魔」写真拡大
本作は、ホラー映画界のカリスマ、ロブ・ゾンビ監督の最新作。
そして現在。薬物依存症を克服中のハイジは、セイラムのラジオ局でDJをしている。そこへ、差出人にザ・ロードと書かれた一枚のレコードが届いた。レコードを再生すると奇怪な音とともに不気味な声が聞こえてきて、呪いが解き放たれてしまう。ハイジは、魔女たちを死刑にした判事の末裔だったのだ。解き放たれた呪いは、次第にセイラムの街全体を蝕み始める…。
今回解禁された「悪魔」写真は、荘厳な装飾を施された一室の中央に仁王立ちする土偶のような人型の悪魔だ。腹部は裂かれて骨のようなものがのぞいており、目も唇も腫れぼったくて不気味。しかし、醜い姿をしているのに、なぜかずっと見ていると可愛らしくすら思えてしまう。足は短く、ぽっちゃり体型。
とはいえ、この「悪魔」は正真正銘の悪魔。本作では、ハイジが凄惨な目に遭うことになるのだ。はたして、こんなグロ可愛い土偶悪魔がどれほどの陰惨な手にでるのか。がぜん、本作への興味が高まる。
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本作は、ホラー映画界のカリスマ、ロブ・ゾンビ監督の最新作。
1692年、アメリカの片田舎セイラムで、“ロード・オブ・セイラム(セイラムの領主)”と名乗る7人の女性たちが魔女裁判にかけられた。死刑を宣告された彼女たちだったが、そのうちの1人が刑の執行直前に、判事に呪いをかけたのだった。
そして現在。薬物依存症を克服中のハイジは、セイラムのラジオ局でDJをしている。そこへ、差出人にザ・ロードと書かれた一枚のレコードが届いた。レコードを再生すると奇怪な音とともに不気味な声が聞こえてきて、呪いが解き放たれてしまう。ハイジは、魔女たちを死刑にした判事の末裔だったのだ。解き放たれた呪いは、次第にセイラムの街全体を蝕み始める…。
今回解禁された「悪魔」写真は、荘厳な装飾を施された一室の中央に仁王立ちする土偶のような人型の悪魔だ。腹部は裂かれて骨のようなものがのぞいており、目も唇も腫れぼったくて不気味。しかし、醜い姿をしているのに、なぜかずっと見ていると可愛らしくすら思えてしまう。足は短く、ぽっちゃり体型。
とても素早い動きはできそうにない。その体型ゆえなのか、とても“恐怖”を与える存在には思えないのだ。
とはいえ、この「悪魔」は正真正銘の悪魔。本作では、ハイジが凄惨な目に遭うことになるのだ。はたして、こんなグロ可愛い土偶悪魔がどれほどの陰惨な手にでるのか。がぜん、本作への興味が高まる。
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