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スティーヴン演じるクオリッチ大佐は『アバター』で、ゾーイ・サルダナ演じるナヴィ族のネイティリに矢で胸を撃ち抜かれ死亡したように見えたが、ジェームズ・キャメロン監督にはクオリッチ大佐を生還させる計画があるようだ。
俳優陣に関しては他にオリジナル・キャストのサム・ワーシントンやシガーニー・ウィーバー、ゾーイの出演が先に決定していたが、Hollywood Reporterによると、サムは先日オーストラリアのラジオ番組のインタビューで続編第一弾の撮影が2014年の10月から始まると語っていたという。
8月に三部作になることが報じられた『アバター』続編。脚本にはキャメロン監督の他、『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』テレビシリーズのジョシュ・フリードマンや、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(11)のコンビ=リック・ジャッファとアマンダ・シルヴァーなどが参加する予定だ。
『アバター』続編の公開は第一弾を2016年12月、第二弾を2017年12月、そして第三弾を2018年に予定しているとのこと。