1995年に本国アメリカで公開されると瞬く間に話題作となった『ユージュアル・サスペクツ』。巧みなストーリーでぐいぐいと観客を引きつけ、衝撃のラストへと落とし込むこのサスペンス・ミステリーを今、作るとしたら、誰をキャスティングするかというファンの問いに、本作の製作総指揮と監督を務めたブライアン・シンガーが答えた。
【関連】ラストのどんでん返しとカイザー・ソゼに衝撃! 『ユージュアル・サスペクツ』初BD化
シンガー監督は現地時間10月28日、「今、編集室にいてこれから30分間みんなからの質問を受け付けるよ。#AskSinger#XMenのタグを付けて僕にツイートして」と、ツイッター上でQ&Aを開始。その時に寄せられた「明日、『ユージュアル・サスペクツ』を製作するとしたら誰をキャスティングしますか?」という質問に、次のように答えている。
●クイヤン捜査官役(チャズ・パルミンテリ)=>エドワード・ジェームズ・オルモス
●キートン役(ガブリエル・バーン)=>クリス・ヘムズワース
●フェンスター役(ベニチオ・デル・トロ)=>ジョセフ・ゴードン=レヴィット
●マクマナス役(スティーヴン・ホールドウィン)=>デイン・デハーン
●ホックニー役(ケヴィン・ポラック)=>ジョナ・ヒル
●イーディー役(スージー・エイミス)=>ジェニファー・ローレンス
●コバヤシ役(ピート・ポスルスウェイト)=>マイケル・ファスベンダー
●キント役(ケヴィン・スペイシー)=>ベネディクト・カンバーバッチ
銃器強奪事件の面通しに集められた5人の常連の容疑者たち(キートン、フェンスター、マクマナス、ホックニー、キント)が、その6週間後カリフォルニア州サンペドロ港に停泊中の麻薬密輸船を襲撃。しかしキントだけを残し全員が死亡。関税局捜査官のクイヤンから尋問を受ける小者の詐欺師キントが事件の背景を話し出す…というのがストーリー。
紅一点のイーディーは元汚職刑事キートンの恋人、コバヤシは5人に麻薬密輸船の襲撃を持ちかける、伝説のギャング=カイザー・ソゼの弁護士。フェンスターとマクマナスは強盗コンビ、ホックニーは爆弾作りの天才という人物設定だ。
シンガー監督が上記の俳優たちをキャスティングする理由は説明されていないが、新旧の俳優たちを見比べると、なかなか大胆なイメージ・チェンジとなる配役もあり!?
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シンガー監督は現地時間10月28日、「今、編集室にいてこれから30分間みんなからの質問を受け付けるよ。#AskSinger#XMenのタグを付けて僕にツイートして」と、ツイッター上でQ&Aを開始。その時に寄せられた「明日、『ユージュアル・サスペクツ』を製作するとしたら誰をキャスティングしますか?」という質問に、次のように答えている。
●クイヤン捜査官役(チャズ・パルミンテリ)=>エドワード・ジェームズ・オルモス
●キートン役(ガブリエル・バーン)=>クリス・ヘムズワース
●フェンスター役(ベニチオ・デル・トロ)=>ジョセフ・ゴードン=レヴィット
●マクマナス役(スティーヴン・ホールドウィン)=>デイン・デハーン
●ホックニー役(ケヴィン・ポラック)=>ジョナ・ヒル
●イーディー役(スージー・エイミス)=>ジェニファー・ローレンス
●コバヤシ役(ピート・ポスルスウェイト)=>マイケル・ファスベンダー
●キント役(ケヴィン・スペイシー)=>ベネディクト・カンバーバッチ
銃器強奪事件の面通しに集められた5人の常連の容疑者たち(キートン、フェンスター、マクマナス、ホックニー、キント)が、その6週間後カリフォルニア州サンペドロ港に停泊中の麻薬密輸船を襲撃。しかしキントだけを残し全員が死亡。関税局捜査官のクイヤンから尋問を受ける小者の詐欺師キントが事件の背景を話し出す…というのがストーリー。
紅一点のイーディーは元汚職刑事キートンの恋人、コバヤシは5人に麻薬密輸船の襲撃を持ちかける、伝説のギャング=カイザー・ソゼの弁護士。フェンスターとマクマナスは強盗コンビ、ホックニーは爆弾作りの天才という人物設定だ。
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