逆恨みをした女が幸せな家族を襲う、90年代のヒット・サイコスリラー『ゆりかごを揺らす手』(92)のリブート・ドラマ化が進んでいるようだ。
【関連】男もたじたじ!人気女優たちが悪役に挑戦した作品ギャラリー
Hollywood Reporterによると、米ケーブル局ABC Familyが同作のテレビ用リブートを進めているという。
映画版『ゆりかごを揺らす手』は、産婦人科医をわいせつ行為で訴えた第二子妊娠中のクレアに、クレアの告発が原因で自殺した産婦人科医の妻が復讐しようとするストーリー。夫の自殺にショックを受け自分の子供を流産した妻はペイトンという偽名を使い、クレアの子供の住み込みのナニーとして一家に近づく。復讐に燃えるペイトンをレベッカ・デモーネイ、逆恨みされるクレアをアナベラ・シオラが演じた。
配役やパイロットの放送時期は不明だが、テレビ版では、若くて魅力的なナニーが郊外に住む一家を家庭の中から脅かしていくストーリーになるという。
【関連】男もたじたじ!人気女優たちが悪役に挑戦した作品ギャラリー
Hollywood Reporterによると、米ケーブル局ABC Familyが同作のテレビ用リブートを進めているという。
人気海外ドラマ『スーパーナチュラル』の脚本や製作に携わっているダニエル・ロフリンが同作の脚本を執筆するほか、映画版の製作総指揮だった、レイダー・ピクチャーズのテッド・フィールドとマイク・ウェバーと共にテレビ版の製作総指揮を務める予定とのこと。
映画版『ゆりかごを揺らす手』は、産婦人科医をわいせつ行為で訴えた第二子妊娠中のクレアに、クレアの告発が原因で自殺した産婦人科医の妻が復讐しようとするストーリー。夫の自殺にショックを受け自分の子供を流産した妻はペイトンという偽名を使い、クレアの子供の住み込みのナニーとして一家に近づく。復讐に燃えるペイトンをレベッカ・デモーネイ、逆恨みされるクレアをアナベラ・シオラが演じた。
配役やパイロットの放送時期は不明だが、テレビ版では、若くて魅力的なナニーが郊外に住む一家を家庭の中から脅かしていくストーリーになるという。
編集部おすすめ