現地時間11月22日から全米公開されているディズニー・アニメ最新作『アナと雪の女王』(14)。先週末の週末興行収入では『ハンガー・ゲーム2』(14)を蹴落とし、1位に浮上した人気アニメだが、同映画の上映前に、激しい性的描写で話題になっているラース・フォン・トリアー監督最新作『Nymphomaniac(原題)』の予告編が流れてしまうハプニングが起きていたようだ。

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 The Guardian紙によると、『Nymphomaniac(原題)』の一部映像が流れてしまったのは、フロリダ州タンパにある劇場。子供たちと保護者たちで埋まっていたというが、性的描写を含む映像が突然スクリーンに映し出されると、子供の目を覆う保護者たちや子供を連れて出口に向かう保護者たちで会場が騒然としたそうだ。

 何らかの技術的問題が生じ、来場者は映画の上映を待っている間、別の映像を見ていたという。「映像が流れ出し、(始めは)『蒸気船ウィリー』か昔の古いミッキーマウスのアニメに見えたんです。ところが、突然違う場面が映し出されました」と、孫と一緒に会場に来ていた女性が同紙に話している。「孫の目を覆い隠していましたが、時間がものすごく長く感じられましたよ。孫の耳を覆うには手の数が足りなかったので、音はしっかり孫にも聞こえていましたね」。

 The Wrapによると、『Nymphomaniac(原題)』を配給するマグノリア・ピクチャーズは、予告編は現在オンライン上でしか公開されておらず、劇場用の予告素材はどこにも配付されていないと話しているらしい。一体、何が起きたのか? いずれにせよ、会場にいた子供たちと保護者たちを驚愕させるような映像が流れてしまったことに間違いはないようだ。

 その『Nymphomaniac(原題)』には、シャルロット・ゲンズブールを筆頭に、ステラン・スカルスガルド、シャイア・ラブーフ、ウィレム・デフォー、ジェイミー・ベル、ウマ・サーマンといった豪華なキャストが出演している。