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最終回では、古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)の関係性や、羽生晴樹(岡田将生)の変容ぶりの終着点、さらには安藤貴和(小雪)の裁判の行方など全てが明らかになる。
世界旅行に旅立って以降、復帰を求める声が多数寄せられるほど、ファンからの人気が高い3人。ようやく戻ってきた彼らが最終回にどのような風を吹き込み、彩りを添えていくのか注目が集まる。
久しぶりの出演に生瀬は「これまでの放送も見ていまして、改めて『出たいなぁ』と思える番組の最後に出演できて良かったです」と喜びのコメント。
小池は、出演がなかった間の『リーガルハイ』について「濃かったですね(笑)。岡田さんが加わったことで『リーガルハイ』の色が変わりました。岡田さん演じる羽生のキャラクターも好きです」と自身不在の本作も気に入っていたようだ。
しかし、二人が演じるキャラクターの“アク”も随分強い。生瀬は「僕の場合、ずっーとブレてますね(笑)。最初は落ち着いて弁護士らしかったけど、途中からチンピラみたいになってしまいましたから(笑)。もはや、コミック弁護士ですよ(笑)」と自虐的に語るも、やはり出演は楽しみのよう。
『リーガルハイ』最終回は、フジテレビ系にて12月18日22時から30分拡大で放送。