【関連】『エンダーのゲーム』なぜジャパン・カルチャーの原点と言われているのか?
『エンダーのゲーム』は、アニメ大国日本の多くのクリエイターに影響を与えたという同名小説の映画化。
そのPRの一環として放送されている全9話のラジオドラマは、本作の吹き替え声優である、逢坂良太、佐藤聡美、白石涼子、沢城みゆき、桑島法子らが出演。第4話まではいたって真面目な内容だったが、“もしもエンダーが日本でアニメ化されていたら!?”というテーマのもとに、13日放送の第5話では、『宇宙戦艦ヤマト』『エヴァンゲリヲン』『艦隊これくしょん』といった人気作のパロディが満載、ギリギリセーフ、アウト(!?)な内容が放送された。
このラジオドラマの脚本は、『エウレカセブンAO』『鋼の錬金術師』『UN‐GO』の會川昇氏が手掛けている。後半の内容については會川氏も自身のツイッターで「ある意味本領発揮な内容ですが、それ故にまず間違いなく後にソフト化されることはないと思われますので、お聞き逃しなく!」と語っている。
14日に放送された第6話では、どう聞いても『エヴァンゲリヲン』の使徒襲来を告げるサウンドがバックに流れる中、ヴァレンタイン役の白石による「フォーミック出現、第五のムシです」とのセリフから始めり、口調も葛城ミサト風に。
さらに、禁断のサード(第三子)として生まれた主人公エンダーを演じる逢坂は、「逃げることはいけないことだ、逃げることはいけないことだ、逃げることはいけないことだ」と、どこかで聞いたことがあるようなフレーズを連発。しまいには、「エンダー、行きまーす」といった『機動戦士ガンダム』らしきセリフも登場した。
残り3回放送されるラジオドラマで、今後どんな内容で攻めてくるのか気になるところだ。ラジオドラマは、ニッポン放送で23:54~23:59オンエア。最終回のみ「吉田尚記のオールナイトニッポンGOLD」内で放送。
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