声優＆俳優・小野賢章が金髪のダンサー役で出演！映画『クジラのいた夏』特別映像公開
人気声優＆俳優・小野賢章が、『クジラのいた夏』でイカついダンサー役で出演！（C）2014「クジラのいた夏」製作委員会 画像（1枚）
　映画『EDEN』やドラマ『博多ステイハングリー』への出演のほか、アニメ『黒子のバスケ』の主人公・黒子テツヤ役や、映画『ハリー・ポッター』の主人公・ハリーの日本語吹き替えなどで知られる声優・俳優の小野賢章が出演する映画『クジラのいた夏』の特別映像が解禁となった。

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　本作は、地方都市に暮らす4人の若者が抱える悩み、大人になりきれないモラトリアムを瑞々しく描いた青春ストーリー。
野村周平、松島庄汰、浜尾京介、松岡卓弥ら若手実力派俳優が等身大の姿を演じている。

　小野は、本作の中で野村演じる主人公・チューヤの初恋相手が組んでいるダンスグループのリーダー・来夢を熱演。ダンスシーンではバク宙も披露している。

　今回公開された特別映像は、チューヤが小学生時代に初恋相手のリコーダーを舐めたかどうか問いただされているシーンだ。小野演じる来夢は、思いついた言葉をラップにのせてチューヤを挑発し、もみ合いになる。

　見どころは、なんといっても小野の金髪でイカツいネックレスにダボダボのジャージを着た姿。これまでの小野自身のイメージを覆す、ファン必見の映像といえよう。

　目的や夢もなく生きてきたチューヤ（野村）は、ふと上京を決意。地元を離れる最後の日、高校時代からの親友J“ジェイ”（松島）とギズモ（浜尾）、そして町田（松岡）が送別会を開くが、チューヤは過去の思い出に引きずられ、上京を迷い出す。そんなとき、東京で芸能人として活躍しているはずの憧れの先輩・弓子（佐津川愛美）が現れ、チューヤの心はさらに揺らぎ出す。

　映画『クジラのいた夏』は5月3日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかで全国順次公開。また、小野は5月10日に行われる本作のトークイベントに登壇予定。
チケットはチケットぴあにて発売中。
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