2014年のFIFAワールドカップ・ブラジル大会が開幕し、初戦のブラジル対クロアチア戦を観戦している姿を目撃された俳優のレオナルド・ディカプリオ。ブラジルでは自ら厳選した50人の美女とパーティ三昧だそうだ。


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 Mirrorによると、大盤振る舞いのレオ様、リオデジャネイロ近郊のビーチリゾート=ブジオスにわざわざ国外から30人の女性を呼び寄せ、シャレたホテルに宿泊させてもてなしたという。さらに現地の女性20人を選び、計50人の美女を引き連れ、貸し切りにしたナイトクラブで夜を明かしたらしい。

 「レオはドンペリのボトルを何十本も開け、みんなに振る舞っていたよ」と情報筋は話す。「彼は本当に気前が良くて、とにかくカネに糸目は付けなかった。本当に凄く豪勢なパーティーだった」という。

 レオはブラジルでヒット中の曲に合わせて美女たちからダンスを教えてもらい、それが気に入ったようでDJに何度も同じ曲をかけてもらっていたらしい。「彼は一人の特定の女性と親密になる様子はなかった。とても社交的で女性たちの間を次から次へと移動していた」と情報筋は続けた。

 朝方4時頃になるとレオは一部の女性を連れて、チャーターしていた豪華客船に移動。6時頃まで騒いでいたという。レオが借りた客船は、プール3つとヘリポート2つ付きだったそうだ。そこにはセレブ・ゲストもいたそうだが、交際相手と言われるモデル=トニ・ガーンの姿があったとは伝えられていない。


 映画『ウルフ・オブ・ストリート』(14)で演じたキャラクターのようにパーティーでドル札をばらまいていたかは定かでないが、レオがブラジルでもプレイボーイぶりを発揮したのは間違いないようだ!?
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