『劇場版サイコパス』最新ビジュアル解禁！ 意味深キャッチコピーやストーリーが判明
正義の支配は新たな領域へ…『劇場版サイコパス』最新ビジュアル解禁！（C）サイコパス製作委員会 画像（1枚）
　『劇場版 PSYCHO‐PASS サイコパス』の最新ビジュアルとストーリーが公開された。凛々しい姿の常守朱監視官が、ドミネーターを手にまっすぐ前を見つめ「私は戦う。
銃が正義を支配する世界で。」というキャッチコピーが印象的なビジュアルに仕上がっている。

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　本作は、人々の精神が数値化される近未来を舞台で、正義を問われる警察のドラマを描くアニメーションの映画化。『踊る大捜査線』シリーズを生み出した本広克行が総監督を務め、脚本を虚淵玄（ニトロプラス）が手掛ける。現在、放送中のTVアニメ第2期からは、シリーズ構成に『攻殻機動隊ARISE』『マルドゥック・スクランブル』の冲方丁が参加している。
　
　第1期、新編集版、第2期で構成されるTVシリーズの第2期に後続する形で新たなストーリーが展開する劇場版。2112年が舞台の第1期では新人監視官として描かれる常守朱が、劇場版ではその4年後となる2116年、監視官として立派に成長した常守朱が登場する。
　
　2116年、日本政府は紛争国へ「シビュラシステム」と無人ロボット・ドローンの輸出を開始。世界にそのシステムの手を広げようとしていた。内戦状態だったSEAUn（東南アジア連合／シーアン）は「シビュラシステム」を実験的に導入。管理下に置かれた水上都市シャンバラフロートはつかの間の平穏と安全な生活を手に入れた。だが、そのSEAUnから日本へテロリストが送られる。「シビュラシステム」をかい潜り、中枢へ攻撃を仕掛けようとするテロリストたち。
そこにはある男の影が落ちていた。刑事課一係の常守朱はシャンバラフロートの捜査へと旅立つ…。
　
　『劇場版 PSYCHO‐PASS サイコパス』は2015年1月9日公開。
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