全米大ヒットアニメ、日本上陸！　阪口周平、沢城みゆきら豪華声優陣が吹替版に集結

2014年12月06日(土)06:00

　ディズニー／ピクサーやドリームワークスなどのメジャースタジオ作品ではないものの、全米3400スクリーンで公開され、10日間で4000万ドル超えの記録を打ち立てたアニメーション映画『ナッツジョブサーリー＆バディのピーナッツ大作戦！』が2015年に日本上陸。吹き替えは『イナズマイレブン』の阪口周平や『ルパン三世』の沢城みゆきら豪華声優陣が担当する。

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　本作は、動物たちが銀行強盗ならぬ“ナッツ強盗”を試みるアクションコメディ。自分勝手なリスと相棒のネズミがナッツストアに盗みに入る計画を立てるも、うっかり人間の銀行強盗に巻き込まれてしまう姿を描く。「メジャースタジオと肩を並べる」という評価を受けると共に、世界120ヵ国で公開。第2弾の制作計画も発表されている。

　ウィル・アーネットやブレンダン・フレイザー、リーアム・ニーソン、キャサリン・ハイグルなど世界的な俳優たちが演じたキャラクターたちは、日本では阪口周平や沢城みゆきをはじめ、『BLEACH』の伊藤健太郎、『名探偵コナン』の小山力也、『アナと雪の女王』の多田野曜平、海外ドラマ『Dr.HOUSE』の仲村かおりらが担当。早くも“2015年最高のファミリームービー”との声が上がる本作で愉快な冒険を繰り広げる。

　都会にある公園“リバティパーク”では、様々な小動物が生活している。冬を間近に食糧危機に陥ったある日、欲張りなリスのサーリーは屋台のナッツを独り占めしようとするも、誤って備蓄を全焼させてしまいパークを追放に。空腹に耐えながら彷徨う内にナッツストアを発見したサーリーは“ナッツ強盗”を計画するが、その店の本当の姿は“銀行強盗”の隠れ家だった…。

　『ナッツジョブサーリー＆バディのピーナッツ大作戦！』は2015年2月21日より全国公開。

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