【関連】「西島秀俊」人物フォトギャラリー
「どんな子どもだったか?」という櫻井翔の質問に西島は「ニッくんというあだ名だった」とテレながら答え、「高尾山の近くで暮らしていたんですけど、虫を採って遊んだりしてましたね」と振り返った。香川が「僕は引きこもりみたいな子だった。集合写真には丸の中に入っちゃうような感じだった」と述懐すると、有吉弘行は「酷な質問を、もう!」と櫻井に言及する。
また「休日は何をしているか」という質問に、「午前中はヨガ、午後は子どもとの時間ですね」と話した井川。現在、5歳と2歳の子どもを持つ母親でもある井川は、有吉から「自分の時間がないですよね」と問われると、井川は「そうですね。子どもが寝た後は楽しくなっちゃう」と笑みを浮かべた。
この質問に西島は「映画が好きなので時間が空いたら映画館に行ってひたすら観ます。映画祭とかだと5本くらいは観ます。そうなると、もうわかんなくなりますね。なんで観てるのか」とニコリ。有吉が「ちなみに、どんな食べ物が好きなんですか?」と聞くと、西島は「お弁当を我慢しても甘いものを食べたい」と即答。さらに、「普段、差し入れは全部食べます。
また、「ターニングポイントはいつだったか?」という質問に西島は「映画『Dolls』ですね」と断言。「『監督が今から会ってくださるからテレビ局行け』と言われて、バイクで駆けつけてお会いして1分弱で『はい、じゃ』ってたけしさんに言われんです。その後すぐ、映画が決まりました。あれがターニングポイントですね。それから仕事も少しずついただくようになった」と当時のエピソードを明かしていた。