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「男性タレント部門」の1位に輝いた相葉と櫻井は、グループのみならず、個人でも多くのCMに起用されたのが要因。また、大野智と二宮和也は9社起用、松本潤は8社起用と、嵐の人気の高さが伺える。そして同ランキング常連の松岡は、昨年の勢いそのままで首位に。
「女性タレント部門」1位の上戸は、男女総合でもトップの13社に起用され、貫禄の首位返り咲き。次いで10社起用の2位には、ランキング常連の杏、桐谷美玲、そして山本美月が昨年に続いてランクインの躍進をみせる。さらに9社・8社起用では、綾瀬はるか、武井咲などお馴染みの顔が並ぶなか、広瀬と木村が初登場となった。
さらに同ランキングでは下半期の展望も発表。男性タレントでは、ユニークなキャラクターで再ブレイク中の元サッカー選手・前園真聖、そして2013年の鈴木福と谷花音以来の子役タレントランクインが期待される寺田心。女性タレントでは、『まれ』で注目度急上昇の清水富美加、「第14回国民的美少女コンテスト」グランプリの高橋ひかるに注目が集まっている。