6月13日より公開された映画『ラブライブ!The School Idol Movie』の観客動員数が150万人を超え、累計興行収入も22億円を突破。これにより2013年に興収約20.8億円の大ヒットとなった『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』を凌ぐ記録を打ち立てた。


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 『ラブライブ!』は「みんなで叶える物語」をキーワードにオールメディア展開するアイドルプロジェクト。スクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」による音楽CDリリースの他、2期にわたるTVアニメやライブイベント、雑誌連載、ノベル・コミック、スマートフォンアプリなどを発表し、人気を博す。

 本作で描かれるのは、TVアニメ最終話の続きの物語。スクールアイドルの祭典「ラブライブ!」で優勝を果たし、そして3年生メンバーの卒業式を迎えた「μ’s」。思い出を辿りながら最後に校内を巡る彼女たちのもとに1通のメールが。活動終了を決めていた「μ’s」だったが、その知らせを受けて新たなライブを決意する…。
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