アリエルやティンカー・ベル登場！『ワンス・アポン・ア・タイム』S3の新キャラたち (2015年10月21日)

遂に日本での放送がスタートしたファンタジー・ミステリードラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』の新シーズン。今回のシーズン3のメイン舞台のひとつとなるのは、ネバーランド。ピーター・パンと子どもたちが暮らすこの島で、どのような冒険が繰り広げられ、どんな驚きの新事実が発覚するのか。このシーズンに登場する新キャラクターとの作品の見所を紹介していこう。【関連】『ワンス・アポン・ア・タイム』シーズン3特集：今度の舞台は「ネバーランド」おとぎの国に新展開！ シーズン3から登場する新キャラクターのうち、エマたち一行の行く手を阻むのがピーター・パンと西の悪い魔女。彼らのほかにも、ディズニー作品でもおなじみの人魚のアリエルや妖精のティンカー・ベル、盗賊のロビン・フッドなども登場。そして、シーズン3の最後で、あの大ヒット作『アナと雪の女王』のエルサが姿を見せる。エルサの話は次シーズンがメインとなるため、今回の出番はチラ見せ程度になるが、その登場シーンに話題が集まることは間違いないだろう。 謎の組織の2人組にさらわれた息子ヘンリーを追って、ネバーランドに上陸したエマたち。そこへピーター・パンが現れ、いきなり手荒い歓迎をしかけてくる。さらに、ピーター・パンはエマに自分が黒幕だと告げ白い紙を渡す。本当の自分を認めたら、ヘンリーの居場所が書かれた地図が浮かび上がるというが…。一方、オズの国では、西の悪い魔女がストーリーブルックの人々に呪いをかけようと、準備をしているところだった―。 これまでのシーズンは、ストーリーブルックを中心にストーリーが進んできた。だが、シーズン3では、エマ、メアリー、レジーナ、ゴールド、デヴィッド等、メインキャラクターがこぞって町の外、ネバーランドへと旅立つ。それだけにシーズン3の見どころのひとつは、ネバーランドでの物語だ。ピーター・パンに隠された驚愕の真実を筆頭に、ヘンリーを探す過程で、自分自身や過去と向き合うことを迫られるエマ、自分の本心をさらけ出さなくてはいけなくなるゴールドやデヴィッドなど、それぞれに試練が与えられることに。また、シーズン後半になると「オズの国」が加わり、西の悪い魔女についての出生の秘密が明らかになる。 見どころ満載の『ワンス・アポン・ア・タイム』シーズン3はNHK BS プレミアムで毎週水曜日午後11時15分から放送中。

アリエルやティンカー・ベル登場！『ワンス・アポン・ア・タイム』S3の新キャラたち

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