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The Sunday Timesによれば、昨年自らの命を絶ったロビンは、作品の中で魔法のランプの精霊・ジーニーの声を担当しており、自身の死後25年間は収録した声や名前をディズニーが使用することを禁止すると遺言書に記していたとのこと。
現在ディズニーが進めている実写版映画の仮タイトルは『Genie(ジーニー)』。ストーリーはジーニーの過去に迫るというもので、すでに脚本執筆に取り掛かっているという。この遺言書により作品の計画が変更となるかは明らかとなっていない。また、ロビンが主演した『グッドモーニング,ベトナム』『ミセス・ダウト』の2つの映画のカットシーンに関しても、遺言によりなんらかの規制がかかっているとUs Weeklyは伝えている。