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旧3部作でレイア・オーガナことレイア姫を務めたフィッシャーは、新作出演へのオファーをもらうも約16キロの減量を求められたと告白。
さらに「減量に成功したからって、喜ぶなんて私はできない。それは私ではないから。彼ら(製作側)は私に女優として接しているようで、実際は違うの。美しいことを功績のように称えるけど、そんなのは異常なことだわ」と、ハリウッドの“美”への追求を非難した。
フィッシャーは以前、Interview Magazineでの取材で新作のヒロインであるデイジー・リドリーに対し「あなたは自分が身に着ける衣装について戦うべき」「私のように“奴隷”になってはいけないわ」とアドバイスをし、映画出演当時、セックス・シンボルとして扱ったメディアに対し「私は共有なんてしたくなかった」と語っている。