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原作コミックは、2013年より「good!アフタヌーン」(講談社)にて連載スタートし、現在発売中の単行本6館までで累計100万部を突破する人気作。物語の中心となる三人が、できないながらも料理をして、一緒にごはんを食べるという一見ありふれた日常を、作者・雨隠ギドが情感豊かな筆致で描き出し、共感と圧倒的支持を呼んでいる。
妻を亡くし一人娘の成長を愛おしく見つめる父親であり、高校教師の犬塚公平役として中村悠一。公平の教える高校に通い、料理研究家の娘ながら料理はまったくできない飯田小鳥役として早見沙織。そして、食べることが大好きでのびのび成長する女の子・つむぎ役として、現在小学生ながら4歳の頃より子役として活躍してきた遠藤璃菜が出演決定となった。
中村は「原作の持つ温かい雰囲気を表現しきれるよう精一杯演じさせて頂きます。共演者の方も楽しそうな方達なので、今から収録が楽しみです」とアフレコに意気込み、早見も「読んでいて心温まる、そして美味しいご飯が食べたくなる、そんな素敵な作品に関わらせて頂くことができて本当に嬉しいです」とコメント。遠藤も「本屋さんでみつけた大好きなマンガだったのでつむぎ役ができて凄く嬉しいです!」と喜びを語っている。