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GKフィルムズ、ワーナー・ブラザース、MGMのタイアップで製作が進められている『トゥームレイダー』の再映画化。
新生『トゥームレイダー』は、日本劇場未公開のホラー『コールドプレイ』やアクション『エスケープ 暗黒の狩人と逃亡者』などを手掛けたノルウェー出身のローアル・ユートハウグ監督がメガホンを取る。脚本は『トランスフォーマー』第5弾で共同脚本を務める新進気鋭の脚本家ジェニーヴァ・ロバートソン・ドゥウォレットが担当するという。
デイジーは現在、『スター・ウォーズ』エピソード8の撮影に入っており、その後はあまり時間を空けずにエピソード9の撮影に臨むと伝えられている。
スクウェア・エニックスが発売する原作ゲームの方も2013年にリブートされ、21歳の若きララ・クロフトがアドベンチャーに繰り出す新生『トゥームレイダー』が誕生。2015年11月には最新版『ライズ・オブ・トゥームレイダー』がリリースされ、今年に入り累計販売数が100万本を突破したという。