『眠れる森の美女』実写ドラマ化、オーロラ姫のその後を描く企画が浮上
『眠れる森の美女』をモチーフにオーロラ姫のその後を描く実写ドラマが製作へ（※アニメ『眠れる森の美女』より）（C）AFLO 画像（1枚）
　映画『マレフィセント』や海外ドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』など、おとぎ話の登場人物たちを描く実写作品が製作され人気を呼ぶ中、ディズニーアニメにもなった童話『眠れる森の美女』をモチーフに、オーロラ姫のその後を描く新ドラマ『After（仮題）』の企画が進められているという。

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　Deadlineによると、同ドラマは2015年に発表されたリアノン・トーマスのYA小説『A Wicked Thing（原題）』をベースにしている。
王子のキスで100年の眠りから目覚めたオーロラ姫が、愛する家族が一人も残っていない中、奪われた王国を取り戻すために立ち上がるというストーリーになるそうだ。

　今年1月にABCファミリーから改名したFreeformにて、ベテラン・プロデューサーのトム・リンチが、海外ドラマ『HEROES Reborn／ヒーローズ・リボーン』のアダム・ラッシュと海外ドラマ『HELIX -黒い遺伝子-』のコーリ・ウチダとともに脚本を手掛けるという。リンチは海外ドラマ『私と彼とマンハッタン』のロビン・シュワルツとともに製作総指揮も務める。キャストは未定。
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