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「Variety」によると、日本では劇場未公開だった1997年のディズニー実写・アニメ混合作品『ピートとドラゴン』のリメイクでメガホンを取ったデヴィッド・ロウリーが監督を務めるという。
『ピーター・パン』の実写化はこれまでに、米ソニー・ピクチャーズのもとスティーヴン・スピルバーグ監督、ロビン・ウィリアムズ主演で、大人になったピーター・パンを描いた『フック』、米ワーナー・ブラザースのもとジョー・ライト監督、ヒュー・ジャックマン出演で、ピーター・パン誕生秘話を描いた『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』がある。
ディズニーでは先に挙げた作品以外に、アンジェリーナ・ジョリー主演『マレフィセント』の続編、『ダンボ』、『101匹わんちゃん』の悪役クルエラ・ド・ヴィルを主人公にした『Cruella De Ville(原題)』など、ディズニー・アニメで親しまれてきたキャラクターの実写映画企画が多数進行している。