【関連】「レニー・ゼルウィガー」フォトギャラリー
レニーはファン待望の最新作プレミアのレッドカーペットでE!Onlineとのインタビューに応じ、すぐに次の作品に取りかかるか訊ねられると、先を急がず「時間をかけるつもりよ。何があるか様子見という感じね。時間をかけることにしている」と回答した。
レニーは『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の後に、ジョン・ヴォイトやジャイモン・フンスーらと共演の新作『Same Kind of Different as Me(原題)』に取りかかったが、同作は既にポストプロダクション(撮影後の作業)に入っている。『ブリジット・ジョーンズの日記』第4弾については、自分には分からないと返答した。
スクリーンに復活した際にインタビューで「自分の声にうんざりした。ハリウッドを離れて成長する時期だった」と、ハリウッドから6年間遠ざかった理由を挙げていたレニー。再びスポットライトを浴びた現在も、焦らずに仕事は気長に選びたいと思っているようだ。