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『デスノート Light up the NEW world』は、名前を書かれたら死ぬノート、通称「デスノート」をめぐり、死神により地上にもたらされた6冊のデスノートを、捜査官・三島創(東出)、Lの後継者・竜崎(池松)、キラ信奉者・紫苑優輝(菅田)が手にしようとする頭脳戦をダイナミックに描く物語。
「まさかまたやるとは思わなかった」と開口一番に発言した戸田は、「当時、ど素人で初めて出た映画で、いっぱいいっぱいだったんです。かけがえのない存在ですけど、プレッシャーはすごく大きかったです。今回はミサミサ自身がアイドルから女優に変化していたので、10年前の作品が参考になるようで、ならなかった。すごい難しかったです」と、心中を語る。菅田との共演シーンもあり、菅田が「以前、先生と生徒役で共演したとき悔しいシーンがあったので、今回お会いするときは緊張しました」と粛々とした態度を見せると、戸田は「本当?ウッス、みたいな感じだったよ(笑)」とツッコむ。
主演の東出、池松、菅田は同世代ということもあり、終始和気あいあいとした様子。「デスノートを使いそうな人は?」と尋ねられると、3人とも東出を指した。東出が両脇の二人に理由を問いただすと、菅田は「基本的に常軌を逸しているから」とのこと。池松は、「東出さんは、すごくかわいらしいことに、人に流されやすい(笑)。あと一番正義感が強いので、そういう人こそ持つと狂うのがデスノートの話なので」とまとめると、東出も「まさしくその通りだなと思います。
『デスノート Light up the NEW world』は、10月29日より全国ロードショー。