ミランダ・カー、オーランド・ブルームとの離婚後に「酷いうつになった」と告白
オーランド・ブルームとの離婚後に“うつ”になったことを告白したミランダ・カー　クランクイン！ 画像（1枚）
　2013年に俳優オーランド・ブルームとの3年間の結婚生活に終止符を打ったスーパーモデルのミランダ・カーが、オーランドとの離婚後に「酷いうつになった」と女性誌「Elle Canada」とのインタビューで明かした。

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　離婚後もオーランドと2人の息子フリン君と共に外出する姿が目撃されていたミランダ。
円満離婚という言葉がピッタリでオーランドとは友人関係を良好に保っている様子だが、「オーランドと別れた時、実はかなり酷いうつになったの。私は根っからの楽天家だったから、どれほど深い感情に襲われるのか、“うつ”という現実がどんなものか、全く理解していなかった」と語っている。

　幼い頃から笑顔が絶えず、“ハッピーな人間”を自負していたミランダは、「自分の抱く考えが現実に影響するということと、自分の心をコントロールできるのは自分だけということ」を学び、うつを乗り越えたという。

　1日に2度の瞑想を行い、自身がプロデュースする化粧品コーラオーガニクスのアロマオイルの香りで精神を安定させたというミランダ。それからヨガと健康的な食生活が加わり、起床時と就寝前に毎日、感謝の言葉を口にするそうだ。
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